K2GOは、IoT、映像・データ伝送、時空間データ連携、ビッグデータ/AI、気象衛星などに関する先端的情報通信技術の研究開発、技術開発、システム開発、アプリケーション開発、実験、およびこれらの技術に関連する様々な最新情報を紹介する非営利活動プロジェクトです。
映像/IoT
2024-07-26
戦略的イノベーション創造プログラムに協力機関として参加
GEOソリューションズ社およびクレアリンクテクノロジー社は、2023年度からスタートした内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマート防災ネットワークの構築」のサブ課題A「災害情報の広域かつ瞬時把握・共有」に協力機関として参加します。
映像/IoT
2024-07-25
オプティカルフローとHSV色特性を用いた煙検出技術
火災の早期発見には、煙の検出が効果的です。特に広範囲を監視する屋外カメラを用いた視覚情報による煙検出技術をご紹介します。
高速データ伝送
2024-07-01
大陸間横断100Gbps性能コンテスト 3年連続アワード受賞
超高速ファイル交換ツール「Bytix Archaea」が、SuperComputingAsia 2024のData Mover Challengeで3年連続受賞。Starlink環境でも高性能を発揮し、「Best performing in impaired networks」を獲得しました。
高速データ伝送
2024-06-14
日本地球惑星科学連合2024年大会で先進的ICT(情報通信技術)について発表
クレアリンクテクノロジー社は、2024年5月31日に日本地球惑星科学連合大会で、高速データ通信技術「HpFP」、映像IoT技術「Raspberry Piのプログラミング」、LPWA技術「LoRaと映像IoT」の開発について発表しました。
時空間データ連携
2024-06-14
日本地球惑星科学連合2024年大会で先進的時系列WebGIS開発について発表
GEOソリューションズ社では、2024年5月31日に行われた日本地球惑星科学連合2024年大会「情報地球惑星科学と大量データ処理」セッションで、「移動式カメラによる時系列データの3次元GIS(地理情報システム)における可視化の検討」について発表しました。
気象衛星ひまわり
2024-05-24
「気象庁」静止気象衛星に関する懇談会委員が令和6年度気象庁長官表彰を受彰
気象庁「静止気象衛星に関する懇談会」委員一同は「次期静止気象衛星(ひまわり10号)の整備・運用のあり方に関する提言」のとりまとめに尽力し今後の整備・運用計画の礎を築くなど気象業務の発展に寄与した功績 で気象庁長官表彰を受彰しました。
映像/IoT
2024-05-09
RaspberryPiのSDカードをアップグレード 32GB → 512GB
多くの画像データを取り扱う際、標準的な32GBのSDカードでは容量が不足することが一般的です。この問題を解決するために、512GBのような大容量SDカードへの移行が推奨されます。以下に、専門的な知識がないユーザーでも実行可能な手順を詳しく説明します。
映像/IoT
2024-05-09
屋内用映像 IoT システムのWi-Fi接続と映像伝送手順 TP-Link Tapo C200の設定
特別な専門知識を必要とせずにTP-Link社のTapo C200 IPネットワークカメラを設定し、映像を簡単に伝送する方法についてご紹介いたします。
気象衛星ひまわり
2024-04-22
KIBO宇宙放送局でアースデイライブ 2024 〜丸い地球をほぼ生中継。〜
4月22日、地球について考える「アースデイ」の日に、大阪・関西万博の河森正治パビリオンとのコラボで、丸い地球を(ほぼ)生中継 が開催されました。
高速データ伝送
2024-04-01
2024年度JHPCN(学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点)に採択
情報通信研究機構、京都大学及びその他15の研究機関は「大規模データ転送技術」の課題で2024年度JHPCNに採択されました。
時空間データ連携
2024-03-31
信州大学、千曲市、情報通信研究機構が共同で千曲市あんずプロジェクトを推進
信州大学、千曲市、国立研究開発法人情報通信研究機構は、千曲市が管理する庁舎等の施設において、地域ネットワーク設備「千曲市あんずネットワーク」を活用した技術開発に関する覚書を締結しました。
気象衛星ひまわり
2024-02-19
気象庁 「静止気象衛星に関する懇談会」
令和6年2月19日、東京大学中須賀真一教授を座長とする「次期静止気象衛星の整備・運用のあり方に関する提言」が開催され、将来の衛星計画や観測データの利用技術について幅広く議論されました。今後も懇談会を継続予定です。
時空間データ連携
2023-07-06
Timeline 実装テンプレートの紹介
ユーザ独自Webアプリケーションに時間管理ツールTimelineを組み込むための参考となる実装用のテンプレートです。このテンプレートを参考に、Timelineを使ったアプリ開発を進めることをお勧めします。
高速データ伝送
2023-05-25
日本地球惑星科学連合2023年大会で先進的ICT(情報通信技術)について発表
クレアリンクテクノロジー社は、2023年5月25日に日本地球惑星科学連合大会で、高速データ通信技術「HpFP」、映像IoT技術「Raspberry Piのプログラミング」、LPWA技術「LoRaと映像IoT」の開発について発表しました。
映像/IoT
2023-03-16
総務省「地域課題解決策提案会」における提案
総務省「地域課題解決策提案会」における地域課題に対するICT利活用による解決策の提案として、マンパワー不足に伴う個人・家族への負担軽減を目指したIoT技術を活用した高齢者・赤ちゃん見守り支援の提案を行いました。
映像/IoT
2023-02-03
2022年夏富士山頂カメラ画像公開
京都大学学術情報メディアセンターでは、PTZ(パン・チルト・ズーム)機能を有する映像IoTシステムを2022年夏に、約2か月にわたって富士山頂の富士山測候所に設置しました。連続的に撮像した静止画像から作成したタイムラプス動画像を、VideoViewer(Webアプリケーション)で公開します。
映像/IoT
2022-06-06
北上川下流及び江合川・鳴瀬川総合水防演習防災展
総務省東北総合通信局主催の令和4年度北上川下流及び江合川・鳴瀬川総合水防演習防災展において映像IoT技術の紹介が行われ、東北総合通信局Webサイトにおいて紹介されました。
気象衛星ひまわり
2021-11-22
ひまわり8号による夜光雲観測手法開発
電気通信大学、情報通信研究機構、明治大学、国立極地研究所、九州大学らの研究グループは、静止気象衛星ひまわり8号による全球画像の地球周辺部に着目することで、高度80-85 km付近に発生する夜光雲を高感度で観測する手法を考案、同手法をリアルタイムのひまわりデータに適用するシステムを構築しました。
気象衛星ひまわり
2021-07-29
ひまわりリアルタイムWeb広域負荷分散システム実験運用開始
ひまわりリアルタイムWebの安定運用実験のため、情報通信研究機構、京都大学、千葉大学はL2VPN網を活用した負荷分散システムを構築し、実運用実験を開始しました。
時空間データ連携
2021-07-25
論文紹介:時空間データGISプラットフォーム
情報通信研究機構研究報告(Vol.67 No.2)「B5Gに向けたNICT総合テストベッド特集」において時空間データGISプラットフォームが紹介されました。本稿では、デジタルデータ指向型社会の基盤の一つとなる時空間データGISプラットフォームについてこれまでの取組と新たな提案について述べられています。
映像/IoT
2021-07-08
映像IoTによる星空モニタリング
クレアリンクテクノロジー社では高感度CMOSイメージセンサー搭載の民生カメラSONYα7を用いた映像IoTシステムを開発し、高品質な夜間映像のリアルタイム伝送(夜間の星空モニタリング)に成功しました。
時空間データ連携
2021-07-06
歴史的市区町村境界WebGIS 公開
京都大学学術情報メディアセンターでは、情報通信研究機構、情報学研究所の協力により、1920年以降の歴史的行政境界(市区町村)を現在の行政境界(市区町村、町丁目)とオーバレイする歴史的市区町村境界WebGIS サイトを公開しました
気象衛星ひまわり
2021-06-27
ひまわりRGB合成画像生成Web
K2GOプロジェクトでは、ひまわりリアルタイムWebおよびTileViewer(jQuery)技術を活用し、情報通信研究機構、千葉大学との協力のもとで、ひまわり衛星データのRGB合成画像生成Webアプリケーションを開発しました。